こちらは開院の際に川崎富作先生に頂いた言葉です。この言葉を忘れずに日々の勉学から診療まで邁進しております。

患者様とはコミュニケーションを大切に、納得して頂ける治療を目標として日々の診療に取り組んでおります。
まずは心から・・・

お子様からご高齢の方まで幅広い年齢層にご来院して頂ける様にスタッフ一同心がけております。

治療を通して一生お付き合いしていける良い出会いを期待しております。

また、スポーツ歯学にも精通しておりますので、マウスガードの事などもお気軽にご相談ください。
是非一度お気軽に御来院ください。お待ちしております。

当院が大切にしていることは3つです。

• きちんと治ること
• 患者さまに説明して理解し、納得までしてもらうこと
• 本質的なホスピタリティ

患者さまが歯科治療で1番望んでいることは「きちんと治ること」です。その本質から外れていればどのようなサービス、設備があったとしても意味がありません。
当院ではどのような患者さまにも対応出来るよう専門医の智恵と技を結集して治療にのぞんでおります。

また、医師は説明し患者さまに理解して頂くだけでなく、納得までしてもらえるよう十分に説明することが大切です。
例えば医師が「親知らずを抜かなくてはいけない」と説明するとします。
患者さまは「抜かなきゃいけないんだな」と理解しますが、まだ理解の段階で1時間かけて抜歯した場合には「1時間もかかって抜かれた」と自分本意ではない気持ちが芽生えます。
けれど、もし十分に説明し、納得までいっていれば「1時間もかけて抜いてもらった」に変わるのです。
私たちは「前向きな治療を受けた」と納得頂けるような、幸せな気持ちになってもらえるような治療を心がけています。

患者さまは全てを話してくれているとは限りません。
聞きづらい、声にならない、言葉に出来ないなど、私たちは患者さまが本当に思っていることをしっかりと汲みとって安心して治療を受けて頂けるよう進めていきたいと考えています。

「患者さまが何を考えているか」
「何をして欲しいか」
「どうしたら喜んで頂けるか」
「何とかしてあげたい」

スタッフはみな、このような気持ちを常に持って診療にあたり、「かゆいところに手が届く診療」「本質的なホスピタリティ」を目指しております。
何かお困りのことがあればささいなことでもぜひご相談ください。

院長 小野澤 智史（オノザワ サトシ）